Fizz-1088 アジャストスマートフォンスタンド 取扱説明書

ご使用前に「取扱説明書」を最後までお読みのうえ正しくお使いください。

 注意

  • ホルダーの寸法はスマートフォン用薄型後付けカバーをかぶせた状態を考慮しておりますがスマートフォンの機種、後付けカバーの厚み、形状によってはホルダーに入らない場合があります。必ず適合範囲の寸法をご確認の上ご購入ください。

 警告

  • 安全のため、運転や視界、操作の妨げになる場所、エアバッグ等の安全装置の妨げになる場所へは絶対に取り付けないでください。
  • ガスライターやエアゾールなど破裂しやすいものは絶対に放置しないでください。
  • 危険ですので、運転者は運転中本製品及びスマートフォンなどの収納物の操作を行わないでください。

 注意

  • 取り付けは平面な場所をお選びください。極端な曲面や段差のある場所にはお取り付けできません。
  • 指で押すと変形(押した面が少しでも凹む)するような柔らかい素材の取付面には取り付けできません。

※取付面の表面が変形(凹み発生)したり、取りはずしの際、表皮が剥離破損するおそれがあります。
※取付面の材質が不明な場合は、お車を購入したカーディーラーにご相談ください。

  • 素材を傷めるおそれがありますので本革、合成皮革、木部、塗装面、布地素材には取り付けできません。
  • 表面のシボ加工がしわや凸凹模様が粗い場合にも取り付けできません。
  • 新車時の安定していない塗装パネル部や古く劣化した塗装面へ取り付ける場合、使用中や製品をはずす際に塗装面を傷めることがあります。
  • 使用する前にホルダー、収納物が確実に固定されているかご確認ください。
  • スタンド使用時の急発進・急停車・急旋回は、収納物が飛び出すおそれがありますのでおやめください。
  • 走行中、強い衝撃が加わるとスマートフォンがホルダーからはずれることがあります。
  • 安全のため、運転や視界の妨げになる場所、エアバッグ等の安全装置の妨げになる場所へは絶対に取り付けないでください。
  • 本製品にスマートフォンを収納した際に、機種によっては操作ボタンの操作ができなかったりボタンを押してしまう事があります。ご注意ください。
  • 本製品は軽量物収納用です。重量物や安全にポケットに入らない物は収納しないでください。
  • 車から離れる場合は必ずスマートフォンをお取りください。変形、変色、故障、盗難等の原因となります。
  • 極端な悪路等を走行する場合は必ずホルダーからスマートフォンをはずしてください。
  • 製品に無理な力を加えないでください。製品が破損するおそれがあります。

各部名称

取付方法

  1. 取付場所を定め、両面テープ(ベース取付用)の保護紙をはがし、本体と取付ステーを貼り付けます。(図1)
  2. 取付ステーは、上下左右の向きでセッティングできます。取り付け位置に合わせてお選びください。(図2)
  3. 両面テープ(ダッシュボード取付用)の保護紙をはがし、取付ステーに貼り付けます。両面テープ(ダッシュボード取付用)は、取り付け方法によって貼り付ける面を選んでください。
  4. 本体及び車体に取り付ける前に取付位置に合わせ、取付ステーの取付位置の調整および取付面の調整をしてください。(図3)

 注意

  • 取付ステーは何度も曲げたり伸ばしたりすると折れる場合があります。
  • 取付ステーの調整は、必ず本体及び車体に取り付ける前に行ってください。

 取付例

  • 取付ステーを調整することにより、幅広い場所への取付が可能です。

⚫︎取付ステーを横方向で使用

⚫︎取付ステーを上下方向で使用

5.取付面に製品をあて、ベース部分及び取付ステーが無理なく圧着できるか確認してください。また、スマートフォンなどの収納物が脱着でき、使用時に運転操作に問題が無いか確認してください。
6.取付面のほこり・汚れ・保護つや出し剤などを中性洗剤でよく拭き取り、洗剤成分が残らないように水拭きして完全に乾かしてください。
7.本体裏面または取付ステーの両面テープの保護紙をはがし、ダッシュボードなどに圧着してください。

収納物のホールド方法

スマートフォンを横向きに置く場合

・スマートフォンの幅に合わせて、ホルダー幅を調整します。(図4)
参考:商品のご購入時は、横向きにてセットされております。

スマートフォンを縦向きに置く場合

  1. ホルダーをガイドレールからはずします。(図5)
  2. ホルダーの向きを変え、位置を左右入れ替えます。(図6)
  3. 左右のホルダーをガイドレールに差し込みます。(図7)
  4. スマートフォンの幅に合わせて、ホルダー幅を調整してください。

 警告

  • 運転中に本製品の操作・スマートフォンの操作・注視することは、重大な事故の原因となりますので、絶対に行わないでください。
  • ガスライター等、火気・可燃物の収納は危険ですのでおやめください。

 注意

  • 製品が下向きになる場所、また、本体を下向きにして取り付けないでください。製品や収納物が脱落するおそれがあります。
  • ベース全面が貼り付く平らな面を選び、取り付けてください。曲面や段差に取り付けると本体がはずれるおそれがあります。
  • 両面テープは貼り付け後24時間で粘着力が安定しますので、それまでは収納物を入れたりショックを与えないでください。
  • 貼り付けは1回のみです。貼り直すと粘着力が弱くなりますのでお避けください。
  • 収納したスマートフォンの幅に合わせてホルダーの幅を定期的に確認・調整してください。
  • ガタつきがある状態のまま使用すると収納物が脱落するおそれがあります。
  • ホルダーをガイドレールからはずす際は、必ずガイドレール中央部を押さえながら行ってください。
  • 走行中、運転者は本製品及びスマートフォンなどの収納物の操作・注視は絶対に行わないでください。
  • 本製品に収納できる最大重量は300gまでとなります。許容量を超えた状態で使用すると、製品が破損するおそれがあります。
  • 走行中、強い衝撃が加わるとスマートフォンなどの収納物がホルダーからはずれることがあります。
  • 極端な悪路等を走行する場合は必ずスタンドからスマートフォンをはずしてください。
  • 車から離れる場合は必ずスマートフォンをはずしてください。変形、変色、故障、盗難等の原因となります。
  • 製品に無理な力を加えないでください。製品が破損するおそれがあります。

参考:気温が低くなるとホルダーが硬くなり、抜き差しが困難になる場合があります。その際は、車内の温度を上げるなどして温めることで抜き差しがしやすくなります。