WD-321 ドリンクホルダー〈ミッキー〉 取扱説明書

ご使用前に「取扱説明書」を最後までお読みのうえ正しくお使いください。

吹き出し口の形状・サイズによっては、取り付けできない車種がありますので、必ず「取り付けできないエアコン吹き出し口および車種」の項目をご確認の上、お買い求めください。

  • 危険ですので運転者は運転中、本製品及び収納物の操作を行わないでください。
  • 安全のため、運転や視界の妨げになる場所、エアバッグなどの安全装置の妨げになる場所へは絶対に取り付けないでください。
  • ガスライターなど、火気、可燃物の収納は危険ですのでおやめください。

 注意

  • 使用前に、取付フックが確実に取り付けられているか、また、本体の角度が水平かご確認ください。
  • 急発進、急ブレーキ、急旋回や悪路等の走行では収納物や飲み物などがこぼれたり、落下するおそれがありますのでご注意ください。
  • オートスイング機能が付いている車種は、オートスイングスイッチを切ってご使用ください。
  • 熱や荷重でルーバーが変形するおそれがありますので、収納物や飲み物などを載せたまま炎天下に放置しないでください。変形、変色、故障、盗難などの原因となります。
  • 飲み物は500mlを超えるものは、製品やルーバーが破損しますので置かないでください。また直径50mmよりも細い形状の飲み物は脱落のおそれがありますので、ご注意ください。
  • くびれた形状の容器等、形状によっては安定しないものもありますので、走行時に使用する場合は必ず安定性を確認のうえ、ご使用ください。
  • 水筒やタンブラーは重量が重かったり、安定しない形状の場合がありますので置かないでください。
  • 製品に無理な力を加えないでください。製品の破損や収納物が脱落のおそれがあります。

各部名称

 使用上の注意

  • くびれた形状の容器など、容器の形状によっては安定しないものもありますので、走行時に使用する場合は必ず安定性を確認のうえ、ご使用ください。
  • 使用前に取付フックが確実に取り付けられているか、また、本体が水平かをご確認ください。

取付方法

[横型、縦型ルーバーへの取り付け]

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1.エアコン吹き出し口の傾斜、ルーバーの角度、幅を確認し適した長さのフックを選び、本体背面の取り付け溝にしっかりと取り付けてください。(図A)

 参考

  • フックが動きにくい場合は、フックを回転させながら端へずらしてください。
  • 吹き出し口の傾斜が大きい車種や、吹き出し口の上方に出っ張りのある車種などは長いフック大を使用してください。

2.取付フックをルーバーにしっかりと引っ掛けてください。(図B)

 注意

  • 左右のフック先端部が確実にルーバーにかかっていることを確認してください。
  • 取付フックの先端が、奥のルーバーに当たった状態で無理に取り付けるとルーバーが破損することがあります。ご注意ください。
  • 横型ルーバーの場合、左右の取付フックは必ず同じ段のルーバーに差し込んでください。

 参考

  • 取りはずす場合は、フックのはずし方(図H)を参照しながら先端のフック部をはずして引き抜いてください。

[丸型ルーバーへの取り付け(2枚3枚ルーバー共通]

1.エアコン吹き出し口の傾斜、ルーバーの奥行きに合ったフックを選び、本体背面の取付溝にしっかりと取り付けてください。(図A)

 注意

回転丸型ルーバーでフックを逆さまに取り付けが必要な場合があります。 (図C)

2.取付フックをルーバーにしっかりと引っ掛けてください。(図D)

3.ルーバーが回転する車種の場合、付属の回転押さえ金具の粘着テープの保護紙をはがしルーバーとダッシュボードの形状に合わせるように取り付け、ルーバーが回転しないように貼り付けてください。(図E)

  • 回転押さえ金具は、ルーバーを完全に止めるものではありません。
  • 無理な力が加わると金具がはずれることがあります。
  • 取付場所のほこり・汚れ・保護つや出し剤などを中性洗剤でよく拭き取り、洗剤成分が残らないように水拭きして完全に乾かしてから圧着してください。
  • 粘着テープは貼り付け後24時間を経過しますと粘着力が最大になりますので、すぐに荷重をかけないでください。また、貼り直しは粘着力の低下を招きますのでお避けください。
  • 素材を傷めるおそれがあるので、本革・木部・布地には貼り付けないでください。

[特殊丸型ルーバーへの取り付け]

1.エアコン吹き出し口の傾斜、ルーバーの奥行きに合った取付フックを選び、本体背面の取付溝にしっかりと取り付けてください。(図F)

2.取付フックを所定の位置に確実にとめてください。(図G)

取付フックのはずし方

  • 取付フックをルーバーに押し当て、先端が開いた状態にして引き抜きます。(図H)
  • はずしにくい場合は、本体をフックからはずし、ルーバーに残った取付フックをはずしてください。
  • ルーバーに無理に押し当てないでください。角度が変えられるタイプや開閉タイプのルーバーなどは無理な力が加わるとはずれたり破損することがあります。

角度調整方法

  • 角度調整ブロックは一度取り付けるとはずせません。十分に角度調整を行ってから取り付けてください。

1.本体が水平になるように角度調整プレート、角度調整ブロックで調整してください。(図I)

2.角度調整プレートは、ロックボタンを押しながら前後に動かしてください。(図J)

3.角度調整プレートが短すぎて本体が水平にならない場合は、角度調整ブロックを取り付けてください。(図K)
4.角度調整プレートは上下どちらでも取り付けられます。吹き出し口付近の形状に合わせ調整してください。(図L)

5.角度調整プレートはロックを解除し、後ろに引き抜くと取りはずせます。また、取り付ける際はロックボタンを押しながら差し込んでください。(図J)